本日の新聞

朝日新聞国際面より。(注:記憶で書いているので所々捏造してるかも)
バクダットの爆弾処理班の方のお話でした。
続発する爆弾テロにのためにカナダで訓練をつんだ爆弾処理班。
しかし今生き残っているのは9人。
その危険性に命を落とすものが続出、部署をかわる人も多くいたそうです。
その中でアリさんは家族に反対されながらも続け、先日なくなったそうです。
処理が終わったあとには必ず父親と妻に電話。
子煩悩で近くのお菓子屋に「うちの子がきたら好きなものをやってくれ。代金は後で俺が払うから」といっていたそうです。
いつ死ぬか分からないから、子を甘やかしてやりたかったのでしょう。
「今日も国を救ったよ」
自分の安全よりも国を守った男。
ひいては子どものための未来を守っていたのだろうな。
新聞記事読んでて、泣きそうになった涙もろい私です。


雑記書いたの何ヶ月ぶりだろ・・・。