ライトノベル

狂乱家族日記壱さつめ (ファミ通文庫)

日日日作品二冊目。これはなんつーかすごいですね。まずキャラ設定がぶっとんでる。ネコミミ、人間、サイボーグ、オカマ、ライオン――んで、クラゲ。どんな家族だ。狂華様は面白いんですけど、あのいちいち長ったらしい台詞は読むのがめんどくさくなる。まぁ、テイカの上でソッコー寝だした優歌すてき。獣萌。ノリでよみましょう。深く考えてはいけない。ハチャメチャストーリー。あ、凰火のしゃべりも好き。

彩雲国物語―想いは遙かなる茶都へ (角川ビーンズ文庫)

彩雲国第四弾。あいかわらず構成が分かりづらい（苦笑）キャラはおいしいんですけどね･･･。強烈な新キャラもでましたし。難しい設定で、難しい話をしようとしているのに、何が悪いか分からないが、理解がすすまない。ただキャラは非常に魅力的。強い女の子大好き。そんな私は主人公至上主義者。