どーなつてるの

どーなつ (ハヤカワ文庫 JA Jコレクション)

どーなつ (ハヤカワ文庫 JA Jコレクション)


あほなタイトルやなぁと思いつつ、レッシー・ソラオが頭に浮かんだりとか。
そんな私はにこにこぷん世代(ぉ)


これは連作短編集だったのか…
amazonの書評見てしる。
めちゃくちゃ悩んだんですけどね…?
誰が誰かで
とらえようにもなかなかつかめない
父と子?
電気熊?
アメフラシ
なごやかな文章なのにイロイロわからなさすぎでした…(吐血)


ノベルスで読むのはじめて。
でもやっぱり竜堂四兄弟のノリはCLAMPの絵のノリの方が近いと思う。


さてはて。
こたび主人公は三男坊(神様時代)、ただし前半だけ。
中国の歴史の変わり目に兄(長男)を探しに地上へおりたつ。
五仙がかわいい…
説明を適度によみとばしつつ(ぇ)…だっていつもより漢字が多いんだもん。。
歴史物は実は苦手なのだよ(誰)
でも時代・所かわれど、あの兄弟はやっぱりそんな感じなのね、と笑う。
ということでうどんの話と
それを肩書きにつけちゃう胡仙が好きv