まとめ2

かつかついきましょう
…記憶がうすい

刑事ぶたぶた (徳間デュアル文庫)

刑事ぶたぶた (徳間デュアル文庫)

刑事なんです だれがなんといおうと
しかも自分で「ぬいぐるみです」といってもキニシナイ。
乾燥機の中でぐるぐる回されようとも
うさぎの着ぐるみを着せられようとも
しかも主軸になってる事件がシリアスなんだけどもってかんじでも
すべてそのほわほわのピンク色のために許します。
ぶたぶたの身の心配して、めちゃ大騒ぎする男共が非常にかわいらしいです。


イリヤ完結。
装丁、別バージョンでもっかいだしましょう!!
これは本気でよかった。
最後はほんとどんどん鬱な展開になっていくんだけど、
そんなイリヤと浅羽のやりとりがすごく切なくて辛い。
正直ラストの方、読んでて泣きかけました。
家でよんでたら泣いてます。
でも、イリヤはいいとして
浅羽のイメージがあのお綺麗なイラストと合いませんね。
というか綺麗なイラストでも中身はどろどろのぐちゃぐちゃ。
汚いものです。
でも、現実って、青春ってそんなものなんだろねと思ったりとか。


獅子たちはノアの方舟で―B‐EDGE AGE (富士見ミステリー文庫)

獅子たちはノアの方舟で―B‐EDGE AGE (富士見ミステリー文庫)

二巻目vv
悠の文から受けるイメージがどうしてもイラストと一致しません(これなの?みたいな)
トリックうんぬんの話じゃないですね。
異常者の話。
大分過去の話もでてきたか。
大物の「カレ」も登場。
そしてその正体も少し明かされる・・・
主人公最強スキーさんにどうぞ。