テストだといいつつも

しっかり読んでたり。
数は少ないですけど、まとめ書き

バッテリー (角川文庫)

バッテリー (角川文庫)

多くも語るまでも、多くの人がごぞんじでしょう。
「バッテリー」
主人公・巧 中学校入学目前
天才ピッチャーとして名を馳せた少年は地方都市「新田」に引っ越してくる
そこで出会う人々
新田高校を何度も甲子園に導いた元名監督の実の祖父
そして”運命の出会い”
キャッチャー豪との出会い
女性から見た少年たちの群像。
さわやかかつかたい
巧のプライドの高さはすごい。そしてそれを受け止める度量のある豪
巧の弟・青波も純粋でかわいらしい。
これが児童書かー


バッテリー (2) (角川文庫)

バッテリー (2) (角川文庫)

中学入学
野球顧問オトムライのしめつけ
逆らい続ける巧
そしてそれが周りの反感を買う…。
そして勃発する夫婦喧嘩(笑)
買うべくしてかった反感だからなぁ。
あそこまで反感をかえるってのも天下一品


バッテリー 3 (角川文庫)

バッテリー 3 (角川文庫)

やっと野球ができる。
そして行われた紅白戦。
校長にたいするかけ。
巧って殴りたくなるよね(何)
どんどんやばくなっていきます。
やっぱりねらってるんでしょうか?腐女子向けを。
一巻からありましたけど、どんどん要素が濃くなっていってる気がする確実に。
これはいいのかなぁと思いつつ。
女性からみた青い少年の幻想ですね、やっぱり。
まぁ、腐ではないですけど、好きですよ。
(私は主人公最強&至上の主人公総受けが好きです(ぇ)


柄刀一の軽め小説
表紙ブギーポップ?(ちゃうか)
軽すぎてあっという間におわりましたね。
後半の本筋より、前半の導入部分。
「落し物をした男はどこへいったのか?」
というのが面白かったです。


本日ここまで☆