ハガレン
- 作者: 荒川弘
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2005/07/22
- メディア: コミック
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この巻すっげえおもしろい。
<以下盛大にネタバレ>
まず、頭のエドとホーエンハイムの会話がいいっvv
「大きくなったか・・・?」疑問系ですから!(笑)
でも、何より、エドとアルが練成したのが、実は母親ではなく、
そしてアルが元に戻ることができると結論付けていくのがすごかった。
これは計算しつくされた結果なのですね、きっと。
この論理のくだりは読みながら、マジすごいと思った。
イズミさんの「ありがとう」にも感動。
ああっ…。
アルの「もう・・・ひとりの夜はいやだよ」という台詞のむこうに涙を見ましたね。
エドのちびっこいのに説明付けられてて笑えた。
ハボックとロイの会話もいいですvvv
・・・あの場面でハボロイ信者が増えたんだろうなぁと思いました。
スカーの右腕が刺青ってことが今更すぎてなんとも。
ばれてなかったんだと、どきどき。
大総統も参戦。ランファンどうなる!?
メイはリンの妹なのかなー。
以上、呟き感想おわり。