おわったぁぁっ!!!

テスト終了だよっっ!!!!
長い戦いが終りました・・・。


浮かれ気分に本のまとめ買い。
新品をこんなに一気に買ったのなんてはじめてだ・・・
鋼の錬金術師(11) (ガンガンコミックス)
職業としての政治 (岩波文庫)
NO.6〔ナンバーシックス〕#1 (YA! ENTERTAINMENT)
クロノス・ジョウンターの伝説 (ソノラマ文庫)
プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神 (岩波文庫)
クロノス・ジョウンターだけ既読。


「姑穫鳥の夏」原作・京極夏彦 主演・堤真一
を見てきました。
なにせ原作読んだのが3年前で、しかもうんちくに非常に苦しみ、さっぱり内容忘れてました☆ザ・うろ覚え☆
まぁ、原作知らなかったら分からないかなーというかんじ。
(ある意味当たり前)
あと人がやってる姑穫鳥がなんかちゃちくて嫌だった。
演出は好き。
ライトの当て方とか舞台ちっくでそれが効果的
障子や蚊帳に姑穫鳥が映写されるのがよかった。
舞台セットもよくつくってあったと思う。
ただ場面転換の月はいいんだけど、映画に文字を持ち込みすぎかなと思った。
猫の使い方はうまいですね。
さりげに使われたり、すごく印象的だったり。
かわいかったvv
カメラのアングルとか撮影手法もなんだか斬新(つっても映画なんてほとんどみないんですけど)
魚眼レンズとか、林のシーンとか。
堤さんはさぞかし台詞を覚えるのが大変だったろうと思いました(笑)
映像的にはすごいいいと思います。
内容は…どうなんでしょね?
何分、原作の記憶があいまいなので、深くはつっこめません。