赤緑黒白

赤緑黒白 (講談社ノベルス)

赤緑黒白 (講談社ノベルス)

Vシリーズ最終章。
ああああぁぁぁぁぁぁぁ、何から言えばよい?
事件自体はどうでもいいよねっ!?(ぇ)
いろいろありました・・・。
やっぱりそうだったのか。
四季シリーズをどこかちょびっと読んで、ほとんど覚えてないけど、そンなきがしてて
あ、てか隠すの無理。


以下ネタバレ


林って名前だったんだ・・・。
ずっと名前の問題を考えていました。
彼氏いわく、シリーズの一巻目に伏線があったらしい。
覚えてないよ〜〜(泣)
むしろ「すべてがFになる」から読み直すべき?
少女の正体については、秋野との会見のあとしばらく
具体的にいうと218ページ(ぇ)で唐突に思い当たりました。
気づくの遅いなぁ。。。
紅子と創平が親子っていうのがしんじられない。
って言うか先生、「へっ君」って呼ばれてたんですか(笑)
ほんと「捩れ屋敷の利鈍」がいかにずるかったっていうのがわかる。
あと「今夜はパラシュート博物館へ」と。
↑これで完全に騙せれていて、なかなか結論付けれなかった。
最後はそこに終結していくのねってかんじ。
彼女の影響力はどこまでのびているのでしょう。
赤い春、青い夏、白い秋、玄い冬。
次は「四季シリーズ」。
でもその前にせめて「すべてはF〜」だけでも読み直さねば。