さくさくと;4冊

ごめんなさい…結構流し読みかも…。

『緑のアルダシリーズ』
榎木洋子

緑のアルダ―謀略の都 (コバルト文庫)
緑のアルダ―謀略の都 (コバルト文庫)
コーサ王国の都ジャイバーラルに到着した、アルダ・ココ一行。
王宮に行って、一度は返されるってのはセオリー(王様は暇じゃないってことで)
旅の一座に誘われ、占い小屋をひらく。
ウルファもしっかり働かされ。
そして王宮からの使い。
王へ願うアルダの願い。
相変わらず、主人公影薄いです。
ややこしいとこウルファが持っていきました。
一番のときめきポイントはリボンつけられたヨールですが☆
ヨール大好きvv
ヨールのためにこのシリーズを読んでいるといっても過言ではないわvv


緑のアルダ 虹の白夜 (コバルト文庫)
緑のアルダ 虹の白夜 (コバルト文庫)
ウルファの剣の師匠・バルモー。
罠にかけられ追われるウルファ。
ウルファをめぐる陰謀解決編!
アナンシアの問いかけに、一応「ワン」と応えるヨールがかわいすぎるわvv(そればっかかあんた)
最後の占いのシーンが素敵。


旅立ちの丘-緑のアルダ (コバルト文庫)
旅立ちの丘-緑のアルダ (コバルト文庫)
だからアーモンドくってるヨールがかわいいんだってばっ(うるさい)
愛妾から生まれたルバート王子に招かれたアルダ達。
夢に現れるは王女アナンシアを襲う影。
ヨールの国王に対する啖呵がきれてます。
ちなみにアルダ・タギ子孫説っていうのがファンの中であるんですが、是非とも推したいですな!
あ、オベロ好きです。


緑のアルダ―蒼い雪原 (コバルト文庫)
緑のアルダ―蒼い雪原 (コバルト文庫)
いよいよ旅立ちの時!
正直、あきれましたが。
何、それで守龍さがす気あるの!?みたいな。
龍まほではお馴染みのだった精霊さんたちも久々に登場(同一じゃないですよ)
故郷思い、仲間を思うのは時の流れに関わり無く。
最後のシーンでようやっとアナンシアに好感がもてました。


いじょv