れぽーとぉぉーー

さっさと書かねば…。


子どもと自然 (岩波新書)
子どもと自然 (岩波新書)
河合雅雄


学校の生協で購入。


人間っていってもサルから分化したもので、
何から何までサルの行動を人に照らし合わせるのは土台無理で
それでもやっぱり基本は一緒なんかなぁっと。
元が樹上生活者で自然減り行く昨今の世の中、
人の世が荒れるのは当然の流れ?
栄養面では昔の人たちよりはるかに優れているはずなのに、
その体はもろい。
危険に対応する力ってイコール生きる力だよなと。
雑木林でこどもを遊ばす。
僕の考えていうと、雑木林に子どもを放す。
それをサポートするのは若い大人と老練たる大人。
ようは体力あふれる大学生ぐらいと知識豊富な老人。
サポートといっても子どもの自主性に添う形で。
最低限の危険を警告する役目(多少の怪我ならむしろしろ)
コレ何?と問われたときに答えられる人。


「キツネ山の夏休み」読んでから、虫は苦手でも雑木林になんか憧れを抱きまくってる私です。


嗚呼、意味不明すぎるわぁ(==;;)