2004-11-27 潮騒がきこえるか 活字 海の物語 (角川文庫) 灰谷健次郎 浜辺の町を舞台に漁師の子・健太郎と都会から来たかな子、担任の若い女先生。 元気に海をかけまわる 灰谷さんが描く子どもはいつも生き生きとしていて大好き。 子どもたちはいつも明るいけど、どこか暗闇をいだいてる。 海を守る? 否 海と共に生きる。