新書
卒論で使うかもしれないのでメモメモ
- 作者: 苅谷剛彦,増田ユリヤ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2006/11/17
- メディア: 新書
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- 第一部 東京で教育の問題点を探る
- 第一章 親の不安はどこから来るのか/不安と教育の格差
- 第二章 完璧な子育てはない/教育改革を語る前に
- 第三章 日本は学校に依存することで近代社会をつくってきた/学校間格差がほとんどないフィンランドの公教育
- 第二部 オックスフォードで分かり合えたこと
「総合の時間をつくります」
やることはいいことだ。でも何かを増やすと何かを減らさないといけない。
「英語をやります」
その影で何が消えるの?
ポジティブリストとネガティブリスト
予算・人員を増やさず教育改革をする(あれをやればいい、これをやればいい)
「自ら学び、自ら考える」
個人の選択を重視した教育の多様化→その結果は「本人の責任」(自己選択/自己責任)
教育の格差は広がる一方。