2冊
分厚め、でも文章軽め&テンポよさげなので苦にはならない
- 作者: 有川浩
- 出版社/メーカー: メディアワークス
- 発売日: 2007/02/01
- メディア: 単行本
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10日、何も知らずに本屋に連れていかれ、まんまと買わされました。
やっぱり内乱はエピローグ&プロローグだった!!今回のための伏線。この巻から冒頭に登場人物紹介がつくようになったのだけれども、それがまたおもろい。
やっぱり実際に戦闘がないとつまらないなと思う。でも他にも郁のミニスカとか手塚の奮闘ななど見所いっぱい。堂上教官すきだわ♪
そして、サイン会の整理券をもらってしまった。行こうかどうしようか迷い中。予定はあいてるんだけどな。図書館シリーズは全部もってるし、ファンといえばファンか?
- 作者: 伊坂幸太郎
- 出版社/メーカー: 東京創元社
- 発売日: 2003/11/22
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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ようやく読めたというところ。
「アヒルと鴨の違いってなんでしょう?」
伊坂幸太郎の初期を読んだーという気分。現在と過去を交差させながら書く。そしてこのメディアじゃないとできないだましのテクニック(あれ、映画どうやるんだ?)パズルピースをはめていって最後にできる一枚の絵。
これは俺たちの物語だから
そういわれると辛い。迷い込んだだけなのか。
自分の物語がどこにあるんだろうか。
尻切れトンボなかんじでサヨーナラ。