郵便

 
今まで読んできた小川さんとはちょっとちがうかんじ。
あえていうならハイウイング・ストロールが近い。
郵便局の中に特別配達課というのがある、という設定のお話。
キロ当たりの値段で生だろうがデカがろうがはこぶ。
設定のノリ的には「図書館戦争」にちょっと似ているやも。
短編集的でまとまりがないかなぁ。前半の話のほうが好きだ。
ソノラマ文庫で2冊あった本がノベルス版で一冊になってる。そういう意味ではお得)


Missing6冊目
順番に読んでくと面白いなー。
合わせ鏡。微妙なところでおわる。前ふりがちと長いよ・・・。

今日はここまで!