その他の本たちっ・なのである。

夏の日のぶたぶた (徳間デュアル文庫)

夏の日のぶたぶた (徳間デュアル文庫)

ぶたぶたは癒される。いつもとはちょっと違うテイストかな。
一段で行間が広くまるで児童書のよう。


からくりからくさ (新潮文庫)

からくりからくさ (新潮文庫)

りかさん、を中心に営まれる4人の共同生活。
恐ろしくも美しい。
ラストは圧巻。
ああ・・・いいな・・・、そう思える本。


東京バンドワゴン

東京バンドワゴン

人物関係を覚えるのが苦手な方には、家系図をつくることをオススメする。
脇役の使い方がうまい。
文章の流れ方がよくて、主要家族総勢9人(含語り部)を見事に動かしてる。
いいとおもうよ、これ。


運命の姉妹―女魔術師ポルガラ〈1〉 (ハヤカワ文庫FT)

運命の姉妹―女魔術師ポルガラ〈1〉 (ハヤカワ文庫FT)

魔術師の娘 (魔術師ベルガラス2 ハヤカワ文庫 FT (395))純白の梟―女魔術師ポルガラ〈3〉 (ハヤカワ文庫FT)
性懲りもなく、読み続けてる。
前日談+マロリオンのちょこっとした後日談(一瞬)
別名・ポルガラさんの成長記録&子育て日記。
今までに少しだけで触れられてきたところを掘り下げた感じ。
ずっと一人称でいくのがちょっとだるかったかな。