タイトルってつけるのめんどくさいよね。

ちーちゃんは悠久の向こう (新風舎文庫)

ちーちゃんは悠久の向こう (新風舎文庫)

ちょっち期待はずれ。
6/10はいくけどね。
なんかまとまりがなくて読みにくい。そして最後のオチはそうもってくかぁ・・・。
ありかなしかでいえば、ありなんだろうが、ぼくの好みではない。


神様のパズル (ハルキ文庫)

神様のパズル (ハルキ文庫)

難しい物理学の部分は斜め読み。高校生でもわかる?わからないですって。文系大学生には。
天才少女とおちこぼれ大学生。
老人の疑問。
私は主人公が米を育ていく過程がなきそうだった。
ただラストのハッピーエンドさ加減が安易すぎな気がする。(あそこが結婚する必要はあったのか?)


予言の守護者 - ベルガリアード物語〈1〉 (ハヤカワ文庫FT)

予言の守護者 - ベルガリアード物語〈1〉 (ハヤカワ文庫FT)

前からずっと目をつけていた。
おもしろい。
久しぶりにがっつりファンタジーを読んだ気がする。
冒頭の重さはちょっと辛いが、本文にはいるととても読みやすい。
読者にはいろいろわかるようにかかれていて、しかし主人公は何もしらない。
その歯がゆさがページをすすめさせる。
早速二巻を買ってしまった。早く読みたい。
高いのが難点だな・・・。


以下amazonレビュー
太古の昔、莫大な力を秘めた宝石“珠”をめぐって神々が熾烈な戦いを繰り広げた。争いの末に魔術師ベルガラスが邪神トラクを倒し、その復活の日まで争いにひとまず終止符を打ったのだった…老人ウルフの語る神話は、平和な農園で暮らす少年ガリオンの一番の楽しみだった。しかし少年の人生はある日を境に一変する。世界の命運を賭け、予言を成就する冒険の旅に連れだされたのだ!大好評ファンタジイ巨篇、新装版登場。