ドラえもん

凍りのくじら (講談社ノベルス)

凍りのくじら (講談社ノベルス)

藤子・F・不二雄の世界をうまくとりいれた話。
SF,Sukosi Fushigi な story
主人公は理屈っぽく、現実を一種小ばかにしてるかんじ。
でもそれはなんとなくわかる。できたらわたしもそうしたい(ぇ)
父、母、恋人、友人、ある日であった人
正直、わたしはこれはミステリーではないと思う。
これは「少し不思議な話」
ラストはほんのり涙。