だからまとめすぎ

シャルロット・リーグ1 招かれた小鳥 (ファミ通文庫)

「スケバン刑事」と「ハリー・ポッター」と「バトル・ロワイヤル」のコラボ（笑）
閉鎖された学園。
受け継がれる名前。
弱肉強食の学園もの。
のっけのプロローグからめっちゃ好み。
マジで私のツボです。

夏休みは命がけ! (角川スニーカー文庫)

実際読んだのはスニーカーではなく角川文庫
普通の高校生が巻き込まれた逃走劇。
ヘタレ高校生といっちゃった高校生（ぉぃ）
追うのはやくざ。
なんであれでだけふりまいてつかまらない。
ラストはちょっと…
元がスニーカーだってのに非常に納得
結構現実離れしてるけど、臨場感がある

陰陽のかごめ歌―風水探偵タケル (富士見ミステリー文庫)

表紙や扉より中の白黒の方の絵が好き（何）
大正時代の風水もの。
よくわかんなかった☆

扉を開けて (コバルト文庫)

有名作の新装版。
もちろん読むのははじめて。（基本再読はあげません）
話の筋の説明は必要ないか?
文章の語り口は古いんだろうがかえって新鮮だった。
キャラクタの持ち味があって、世界の広がりがある。
いかんせんご都合主義感はあるけれど(^^;
その後が気になるなぁ