バラエティにとんだかんじで

って、一回最後の方まで書いたのに消えた…orz

六人の超音波科学者 (講談社ノベルス)

久々Ｖシリーズ。
私の中でこのシリーズは停滞気味だったんですが、なんかおもしろくって嬉しかった。
コネタから大筋まで。
相変わらず、シリーズとおして読んでいないとわかんないようなキャラつくりですけど。
にしても、森さんの作品、慣れすぎていて読むのが異様に早い（笑）
今回、いい意味で期待を裏切ってくれた。
私の推理力程度で解けるトリックなんて期待してませんから。

シノダ!樹のことばと石の封印

シノダ！の二巻目〜♪
「風の耳」をもつユイ、「時の目」をもつタクミ、「魂よせの口」をもつモエ。
父・人間、母・キツネ。
人とキツネのハーフ（ダブル）の三人兄弟が織り成すドタバタ冒険ファンタジー。
前回のチビ竜と魔法の実―シノダ!が顔見世程度で、あっという間に終ってしまったことに比べるとかなり読み応えがあり。
児童書といってあのどってはいけません。
最後のユイの言葉が印象的かな。
普通にワクワクしながら読めたのでよかった。

彩雲国物語―黄金の約束 (角川ビーンズ文庫)

貧乏名門貴族の娘・秀麗。
夏の盛り、朝廷の官吏たちが夏バテのため倒れ、人手不足に。
夢を追う娘のもとにもたされた依頼とは？


彩雲国第二巻〜〜ｖｖｖｖ
某大型書店で丸ごと立ち読み（爆死）


もうっ顔面の筋肉コントーロールに精一杯でした。
あのキング・オブ・ヘタレは一体何!?
あの天性のタラシ（恋愛の才能皆無）の子犬ちゃんは。
かわいすぎ。いいです。どーせヘタレ男だいすきだよ。
清蘭も素敵でしたｖｖｖｖｖ
確実に腹黒さがパワーアップしてて（笑）
彩雲国まじめにはまりそう。


いま、意識とんでました・・・。
もう一度かくはめになるまえに送信します。