連休は地獄

毎日労働法関係なしデスカとちょびっと愚痴りたくなる連休。

都会のトム&ソーヤ (3) いつになったら作戦終了? YA! ENTERTAINMENT

ようやく読めたよ…!!!
ちゃんと発売に買うには買ったんだけどなぁ。
ということで、第三巻。
前回で栗井栄太の正体もわかり、終了かとおもいきやしっかりきっかり続きます。
コネタの数々。どれが本筋にからんでくるかドキドキ（笑）
それにしても内人のサバイバーぶりは相変わらず。
環境が下水道の中とか、外部との連絡がとれない山荘とかそういうわけじゃないのである意味平和？
栗井栄太さん…のキャラを素敵に忘れてて危なかった。
ところで、達也をとっていたビデオはどうなったんだろうか？
二階堂さん、大好きです。
「保育の友」を持ち顔を赤らめる卓也さんを描いたにしけいこ先生に万歳！
今回は締め切り前にあがったせいかイラストてんこもりでしたね。
よかったですね、先生（笑）

さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学 (光文社新書)

大阪駅で足止めを食らった時に衝動買いしました。
いや、マジで前から読みたかったんですよ。


「さおだけやは何故つぶれないか？」
さおだけやって絶滅危機品種ですよね。
やきいもとかだったら買ってる人見ますけど。
そういえば「わらび餅」とかそろそろでてくる季節だけど買う人いるのかな？
数字に強くなくても大丈夫。
難しいと思ったら思い切って飛ばしましょう。
会計学の入門の入門書。
身近なレベルにまで引き下げられた問題はおもしろい！
なるほど！と思うことが必ずあるはず。
これはなかなかの良書なのではないでしょうか。
「普通の住宅街の中心にある高級フランス料理店の謎」
「在庫で店はいっぱい、人がいるのを見た事がない自然食品の店の謎」
「５０人に一人が無料!!これって…?」
全く会計学に興味はなかったでしたが、楽しめました。