［活字］３

覆面作家の愛の歌 (角川文庫)

はまぞう初挑戦…。
け、ケーキがおいしそうだよ！（ぇ。
坊主と村長と医者の組み合わせってよく見ますけど、原典ってあるのかな。
今回は凶悪な事件があるのが多かったですか。
あと、新キャラ・歌って踊れる編集者さん登場（笑）
最後のトリックには頭がこんがらがりました。

覆面作家の夢の家 (角川文庫)

リョースケめ、よくもやってくれたな（ニヤリ）的な（どんなだ）
覆面作家シリーズ最終巻。
一組のカップルがしっかり成立。
いつ間に、ユースケ…。
千秋さんのお父さんがでてきてうれしかったかも。
結局スズミにお金貸したのは誰だったんだろなーー。

バラ迷宮 (講談社文庫)

二階堂さんははじめてかな。
こうしてみると筆名を同名の人物を作中に登場させている人って結構いるんですね。
（法月綸太郎、有栖川有栖など）
名探偵・二階堂蘭子が解き明かす６つの謎。
本のチョイスっていつも適当なんですけど、初めての作家に手を出す時いっつも短編集な気がする…。
たまたまですけど。
で、時代が昭和４４年。
読んでて、どうしたらいいのかよくわからなかった。
意味不明だけど。
王道的スタイルな名探偵ものだといっていいと思います。
地の文の語り手間違えると痛いかな。
ちょっとこの本だけじゃよく分からないんで、違うのも読もうと思います。