待ち時間に

修了検定の結果発表までの空き時間に読みました。


涙がこぼれそうでした。




検定に落ちたっぽいという事実を前に（爆）


本でも読んでなきゃマジで泣いてたかもしれません、教習所の待合室で
ああ、我ながら救えない…。
優先判断間違えた時点で、あっ…とか思ってはいたよ!!!
だからって泣くなよっ！ていう。
ほんと、くだらないことで。
この涙腺の弱さを本気どうにかしたいわ・・・。


で、本題。



今夜は眠れない (中公文庫)
宮部みゆき


主人公は中学生。
お母さんの過去の知り合いが原因でとんでもない事態になる話。
あんまり書くとネタバレに…。
最後まで読んで思ったのは「痛快」
いいじゃないですか、かっこいい。
だれも傷ついてないし。（若干いるか？）
ミステリーで癒されたい方どうぞ。