晴れた空から突然に… (ソノラマ文庫)
田中芳樹


田中さんって、こんな爽やかななのも書いてたんだ…!
創竜伝を読んで、政治家が信じられなくなったのは私だけじゃないはずっ
銀勇伝も読みたいんだけどタイミングがつかめない…。
主人公は「普通の」考古学者と姪の日記。地上1000m、巨大飛行船の中で事件は起きます。
(こっちの方が多分早いけど)創竜伝とかぶってるところがある。
でも、主人公がひねくれてなくてまっすぐだから好感が持てる。
竜堂四兄弟も大好きですよ。でもたまに「いい加減にしとけ?」といいたくなるのは事実。