2冊(昨日書いてる途中で接続切れたヨ…)

傀儡自鳴 (講談社X文庫―ホワイトハート)
鷹野祐希


傀儡シリーズ第四作
どうでもいい話だがこの「傀儡」っていう言葉。
「くぐつ」と読むのだけど「かいらい」と打たないと出ない。
意味が違って見えるなー。
ということで本題。
ラスト10ページがすんごく好み。
あーゆー展開がすきなんです。
彩里みたいなタイプの人間がヤラれるのを見るのが好きです(根性悪っ)
次巻でラストです。


夢・出逢い・魔性 (講談社文庫)
夢・出逢い・魔性 (講談社文庫)
森博嗣


タイトル、計算されてますねぇ。
今回は東京が舞台。
ミステリ云々というよりはお話として面白かったタイプ。
何箇所か意味が分からない文章あり
意味のない文章はないと思うけどつながりが見えない。
案外ホントになかったりして?
犯人・・・仰天するほどの意外性はないけど、不可解?
風邪の為、理解力低下中。
喉かなりいたいんすけど・・・。