8時間弱
ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 ハリー・ポッターシリーズ第五巻 上下巻2冊セット(5)
J.K.ローリング作
松岡佑子訳
いーやーーーっあの人が死ぬなんてーーーーー!!
読んでるときはそうでもなかったんだけど、読み終えたとたんにすごく悲しくなってきました。
ということで「ハリーポッターと不死鳥の騎士団」です
なんてこったい、そーくるんかい、えそうなの??な感じの8時間でした。
一気に新しい人名が出てきたせいで随分スピードダウンしてまいました。
まず第1章のタイトルから驚いた。
ペニチュア叔母さんの思惑も今後期待されるところ。
ハリーが言うとおりさらに反魔法世界と魔法世界がリンクしていくだろう。
ハリーってすごいんだけど、今回ほんとに15歳の少年だなという感じでしたね。
DAのくだりはとってもかっこいんだけど、いつまでもスネイプに理解を示そうとしないところが子どもだ。
でも今回スネイプの過去を覗いたことで少しは態度変わるかなぁ・・・無理か。
それにしてもあの二人性悪すぎ。ハリーもさすがにあれには軽蔑するわ。
今回シリウスがなかなかいいところなしだったのが寂しい。。。。
でも戦っていったから・・・ううっ・・・・。
この巻の注目パーソンはなんといってもネビル!!
1巻からでているだけにその変貌には一目おこう。
カッコいいのはフレッドとジョージ。
彼らはすっごくイカしてる。
今回クディッチに話題少な目、来年はハリーも復帰するだろうけど
ヴォルデモート卿も活発化してきたし、どこまで学校生活を送れることやら。
んで、今回の笑いのツボはピーブスのいたずらに加勢するマクゴナガル先生。素敵です(笑)
哀悼の意を彼に捧げて・・・・・・・・。
次はいつだろうなぁ・・・・。