そろそろあげねば

就活活動にかまけて、本も読んでいなければ、ブログにあげれてもいない。
それにしても、すすまねぇっ就活!!
はやく終わるがいい!!
適応能力だけは無駄にあって、与えられた仕事は確実にこなすから、福利厚生がよければどこでもいい・・・というのがぶっちゃげた本音。
あ、でも土日が休みがいいです。
ええ。
あと、子ども産んでも続けられる職場。
あ、わりとわがまま?

鬼子母像 (光文社文庫)

鬼子母像 (光文社文庫)

初泡坂。
はじめのほうがほとんど「なんてえろいんだ!」というかんじ。
ぢつは首をひねってしまうのもありでしたが、気に入ったものも。
タイトル忘れましたが、おばあちゃんが瀬戸物をほしがる話がピュアでよかった。


カジシンのタイムトリップもの!
しかも「クロノスジョウンター」を舞台化したキャラメルボックス成井さんとの対談つき。
過去にクロノスジョウンターでとんだ人々を絡めながらのストーリー。
切なさが残りつつもハッピーエンド。
最後の「美亜へ贈る真珠」はカジシンのデビュー作品で、前から読んでみたかった。
だが、しかし。
読んでみてなんだかデジャブ
ある日、爆弾がおちてきて (電撃文庫)
の最後の話、「むかし、爆弾が落ちてきて」
にどこかしら似ている。
まぁ、圧倒的に書かれたのは「美亜〜」が先だからいいのだけれどね。


Q.O.L.

Q.O.L.

男二人と女一人の共同生活は果たしてなりたつのか。
受け取った遺産は、車と銃。
あいつを殺したい・・・。

でもさわやかなお話。
みてて気持ちがよくなる関係かな。お話の中でしか成り立たないようなきれいな関係。
ただ、ラストが「よかったよかった」的におわちゃったのがなぁ。
正直あいつら殺してもいいと思うよ、うん。


今日はこのへんでー。
明日は2時半からセミナーでぇい。
・・・寝よ。