ミステリ特集

単に読んでuｐしていない本の中からミステリだけを抽出したというお話。
〈br〉

黒と茶の幻想 (上) (講談社文庫)

黒と茶の幻想 (下) (講談社文庫)

これはあたり。というか“三月は〜”の流れは基本的に好き。
久しぶり再会した友人と旅行に行く。言葉の端々が印象に残る。
夜のピクニック大人版＋ちょっとドロドロ。
〈br〉

犬はどこだ (ミステリ・フロンティア)

最後の落とし方がこの人らしくて好きだ。
ただ、まぁ、話としては粗いかんじ。
〈br〉

秋の花 (創元推理文庫)

円紫さんシリーズ。少女は自殺したのか事故なのかそれとも。
登場人物の心情を考えると結構辛い。
〈br〉

六の宮の姫君 (創元推理文庫)

ミステリ？ひたすら芥川累々の話。
マジメに読むには私には辛い･･･純文学あんま読まないんだもん。
〈br〉