２冊

あいかわらず眠さでいっぱい。
ふわわああぁぁぁぁぁ・・・

捩れ屋敷の利鈍 (講談社文庫)

Ｓ＆ＭシリーズとＶシリーズのキャラが競演。
四季シリーズをぱらっと見たときにひっかかったこと…。
確信はもてませんが、大きなトリックが仕掛けられている模様。
明らかに前後の作品とのつながりがおかしいですし。
多分・・・・きっと・・・・

バッカーノ!―The Rolling Bootlegs (電撃文庫)

時は禁酒法が施行されていたアメリカ。
ＮＹの街に跋扈するマフィア…そしてカモッラ！
若手のカモッラに泥棒カップル、謎の錬金術師、黒服の少女。
めまぐるしく変わる視点の中で一つの螺旋がきずかれる
若干読みにくいという部分はあった。
でも、設定はおもしろいし、なによりキャラがいい。
テンポよく読める。
おばかでおばかな泥棒にも愛着がわいてきます。