気づけば

結構放置してましたね。
レジュメやんなきゃやばいのにやってない〜〜〜

ささらさや (幻冬舎文庫)

ささらさや (幻冬舎文庫)

加納朋子さんがやっぱり好き!!
死にたくなかった。こんなところで。
おまえたちのことが心配で。
「馬鹿っサヤ」この言葉がすごく優しさにあふれてて、愛おしさがあふれてて好きです。
正直、電車の中とか、学校とか、
そういう場所じゃなくて家で読んでたら確実にないてただろうな。


月の砂漠をさばさばと (新潮文庫)

月の砂漠をさばさばと (新潮文庫)

コレも究極の癒し系。
北村薫ってこういうのもいけるんだぁというかんじ。
まず目を引くのがふんだんにある暖かいタッチの挿絵。
お母さんとサキちゃんのちょっとずれたような日常の一こまが主なんですが、そこはやっぱり北村薫
密かな謎がちりばめられています。
明かされることのない謎ですが注意して読むと面白いかと思います。


炎の蜃気楼シリーズ(1) 炎の蜃気楼 (コバルト文庫)

炎の蜃気楼シリーズ(1) 炎の蜃気楼 (コバルト文庫)

何を今更といわれようとも「炎の蜃気楼」です
えー、15年前ですか。
その時期にしてはこれってすごい内容だったのでは。
だって思いっきりや○い要素がいっぱい・・・(げふげふ)
歴史モノって結構苦手なんですよね。
でもすすめられたし、有名な本だから一度はとおもって、漫画も一緒に読破。
いやあ、主人公最強最高☆(あは@)
直江さんも素敵です。黒スーツの坊主とかほんと萌。
読みづらいとこもあったし、森野のキャラはどうにもこうにも受け付けないんですが、この主人公最強が続くならいいかなと思います。
――――先は相当ながいけどな。