ピンクいんよ…
クラッシュ・ブレイズ スペシャリストの誇り (C・NOVELSファンタジア)
- 作者: 茅田砂胡,鈴木理華
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2005/03/26
- メディア: 新書
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地元の本屋じゃさらりと「入荷は明日になります」といわれたから、大阪までいったよ!(暇人)
いやー、シリーズ2作目にして中・短編集ってどうなん?(爆)
シリーズ名をかえる必要がどこにあったのか謎です。
>>「ファロットの美意識」
メイン中編。
グログロ。っていうかそれでカタつくんですか!?
口絵の漫画にはやられました。本屋でマジ噴きしそうでした。
リィのあの格好は犯罪です。ルウやりすぎです、もったいない(ぇ)
犯人もホントに胸糞悪いやつらでしたが、
………相手が悪かったとしか言いようがないよね(ほろり(合掌)
あんなのがいるとは普通おもわんて。
にしても、このシリーズ(暁から数える)ってよっぽどカタカナ嫌いなんでしょうか。
地名・人名・それでしかいいようがない物体にしか使ってない気がする。
装置の名前がながったらしい漢字でつい読み飛ばしたくなる。
まぁ、カタカナでもしかりだと思うけど。
>>「ジンジャーの復讐」
共和宇宙最強の女(爆)
年のとり方を忘れてみたいです(お金のかけ方が違うと一蹴されそうだ)
クーアの腐敗っぷりには笑うしかないですね。
にしてもあんな頭こりかたまった人らがいていいの?
ジンジャーは子供でも知ってる女優じゃなかったのか。
>>「深紅の魔女」
やってくれましたというべきか。
たんたんと(?)職人の技を見せられた感じですね。
怒鳴られる感応頭脳が哀れ。
ケリーが薄かった……(無理やりだしただけ?)
次がんばって〜〜(ちゃんとでるかな…)
- 作者: 梶尾真治
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2004/10
- メディア: 文庫
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「インナーネットの香保里」に続いて、熊本・白鳥山がモチーフです。
断然、こっちの方がいいです!!
やっぱり青い鳥文庫は無理だったのね…。
難を言えば行間ひろすぎ。
無理やり一冊の本にするために引き伸ばしたという感じ。
もともと短編ばっか書く人なので、話が短いのはしょうがないにと思うけど、あまりにも引き伸ばしのが見え透いてていや。
時空を越えたリリカルファンタジー。
はじめてのカジシンにどうですか?