2冊

まぼろし曲馬団の逆襲―新宿少年探偵団 (講談社ノベルス)
まぼろし曲馬団の逆襲―新宿少年探偵団 (講談社ノベルス)
太田忠司


新宿少年探偵団シリーズ第7弾。
阿部さんかっこええっっ!!!(シャウト)
いや、ちょっとマジにときめいちゃったよ。
一気に格上げっすね!!
でも響子とどうにかなるっていうのはないだろな。
いくら葛子さんが画策しても、多分。
新宿少年探偵団も顔が世間にバレ、このあとどうすんでしょう。
てか、謙太郎がますます「アンタ誰」状態に…。
久々にでてきた蘇芳様のお顔が変でした。
ところで荘助と蘇芳のコンビってかみ合ってなさそうでいいコンビだと思います。
ジャン・ポールも好きなんですが、意味深なこと言っていたし。。
荘助の変化に注目


みんな元気。
みんな元気。
舞城王太郎


相変わらず、てかほんと分からない。
9割分からなくて、残りの5分わかるかな?ってかんじ(あと5分はどこにいった)
表題作は本当に分かるような分からないような。
一番好きってか理解できたのはトトロ。
これはちょっと目から鱗的。
すごく納得して、ちょっと切ない。
ラストの話も言っちゃってる内容はものすごいんだけど、
言いたいことは恥ずかしくなるようなまっすぐなことなんだろうな。
舞城さんの作品、理解の範疇のできことをもちだしてめちゃくちゃにして暴れまくって再起不可能とかいってるところに、ほんと真っ直ぐてかこっぱずかしいことを語るっていうか。
うん、何いってんのかわかんないね、僕も。