昨日読んだのですよ

そして彼女は伝説へ… (そして彼女は) (JUMP jBOOKS)
松原真琴


そしてシリーズ最終巻です。
彼女は拳をふるい、神になって、とうとう伝説となりました(ぇ
拳のときより文章がよくなって…てか構成?がよくなった気がします。
(拳もおもしろかったがなんかまどろおしかった)
今まで正体不明だった八重の夢の秘密も明かされます。
そして最終巻にお約束のシリーズ最強の敵(笑
強すぎ、ほんとに(笑)
いつもはひどい扱い(書かれ方)をしているAUBEメンバーと園原家(の女たち)ですが、今回はそれぞれ活躍して泣き所をつくってます。
ラストの八重の絹代さんのシーンが好き。
「いい加減」と称されたメンバーも十郎の死に思うととこはちゃんとあったのですよ。
最後ちゃんとオチついてて、作者は別キャラの視点からなら続編も書いてみた言っていったけど
やっぱり八重視点で外伝・小話ちっくなのが一冊読みたいな♪
にしても、十郎&八重が大好きすぎる〜〜っ。
小畑先生の絵も美麗です♪