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今月は無理すぎる
だって忙しいんでもん
せめて今手元にある分は消化したいんだけどな〜

東風(こち)を呼ぶ姫 (コバルト文庫―リダーロイス・シリーズ外伝)
榎木洋子
結局、リダーロイスシリーズ、第一巻と最終巻を読まずに外伝突入（ごふぅ）
勇気あるなぁ、自分
外伝読んだらだいたいラスト分かったけどね・・・!!
でもやっぱ無茶だなぁ・・・。

緑のアルダ 千年の隠者 (緑のアルダシリーズ) (コバルト文庫)
榎木洋子
相変わらず影の薄い主人公二人
ていうか、セイン目立ちすぎ（笑）
セインとヨールの会話に私は釘つけさ。
毎回せこい真似するあの魔法使いはなんなんでしょーか。
セインと再登場を望ム。

名探偵は、ここにいる―ミステリ・アンソロジー〈1〉

• • 神影荘奇談(太田忠司)
  • Aは安楽椅子のA(鯨統一郎)
  • 時計じかけの小鳥(西沢保彦)
  • 納豆殺人事件(愛川晶)

安楽椅子、これなにげに「殺意の時間割」に収録されてるのに続いてる。
こっちを先に読んで、前があるっぽいなぁと思ってたら、この方アンソロジー二度目の登場だったのね。
「時計じかけの小鳥」が好き
唐突感は否めないけど、真相究明、ヒトの心、がおもしろい。
御影荘もどうやって片つける気なのかなって思ったけど、綺麗にまとまってた。
納豆＞キャラ勝ち。