あんそろじー

角川のアンソロジーはいい。


悪夢制御装置―ホラー・アンソロジー (角川スニーカー文庫)

まともに「ホラー」と銘打ってあるものを読むことはあんましないなぁ。
「ふたり遊び」基本いいんだけど、最後の数行に思わず突っ込みをいれてしまう。
「闇の羽音」母は強い。どこの世界も同じなのね。ホームレスの人がキー?
「ラベンダー・サマー」いや、普通にラブロマンスでは?;;
「階段」続きを読まずにはいられない怖さ。乙一の迫り来る恐怖はいつも秀逸。