今日も2冊
バイト疲れました・・・。
世の中暑すぎ。
殺人鬼の放課後―ミステリ・アンソロジー〈2〉 (角川スニーカー文庫)
何故か短編集が続く。
「攫われて」オチがわかりません。
というか怪奇現象?ミステリーちゃうやん・・・。
「SEVEN ROOMS」
乙一さんがやっぱりすごいわ。
迫り来る死、溝を流れる細かな死体。
姉の決断。
ラスト、泣きました。
puzzle (祥伝社文庫)
恩田陸
上のは他の話の続きもんらしいのでつかめなかったけど、
これは結構楽しめた。
まず、長さが「中編小説」で、バイトの休み時間に読みきれるちょうどいい長さ。
初めの記事は「は?」と思って、ナナメ読み。
まぁ、ナナメでもキーワードは拾えるでしょう、多分。
犯人当てが中心で、真相はとってつけたかんじで書いてある。
トリックというほどもないけど、
「事実は小説よりも奇なり」というかんじ、小説だけど。